工場・倉庫の塗装工事―ポイント!
2024年01月26日(Fri)
こんにちは!株式会社J’s PAINTです!
塗装工事にはポイントがあります。
工場や倉庫の塗装工事のポイントについてご紹介します🏭
一般的に工場や倉庫のメンテナンスは10年から13年と言われています。
徐々に塗膜の汚れや下地がヒビ割れてきたり、劣化が進行していきます。
工場・倉庫の塗装工事ーポイント
状態を確認する!
まずは現在の建物や工場倉庫の状態を正確に把握する必要があります☀️
建物の構造や外壁や屋根の劣化具合、そしてひび割れやサビの有無など多くの確認事項があります。
実際の現場が把握できていない場合に、塗装のみメンテナンスを行っていても、
実は雨漏れが生じていたり、サビがひどくダメージが激しいと言う場合もあるので
必ず現在の状態を把握するようにしましょう!
適切な塗料の選択
工場や倉庫の用途や環境などにあった適切な塗料を選択しましょう😊
耐久性や耐候性、化学物質に対する耐性などを考慮しながら業者に相談をして選択しましょう!
表面や下地処理
鉄分は1番初めに劣化が起きやすいので、サビが発生しやすい部分です。
塗装を行う前に、表面の古い塗料やサビなどを除去しなくてはいけません。
表面を綺麗にして、新しい塗膜との密着度が高まるようにします。
業者選び
塗装工事はプロに依頼をしましょう!
住宅の塗装工事とは異なる知識も必要なので、
工場や倉庫の塗装工事経験がある業者に依頼をしましょう✨
環境や周辺への配慮
塗料や化学物質の使用などに関しては、配慮を忘れずに行いましょう!
環境にも優しい塗料を選ぶことも大切です🌈
実際に塗装工程に入る前には、下地の洗浄や補修作業が重要です。
高圧洗浄で汚れやカビ、藻、コケなどを除去したり、
鉄部のサビやコンクリートのヒビ割れなどを補修する必要があります。
下地処理は、塗装の耐久性や、仕上がりの美しさ、そして建物の寿命などにも大きく作用します。
この下地処理をしっかりと行っているかどうかでは、
完成度の良さが大きく異なるので、手を抜かずに行いましょう。
業者選びのポイント
ネットやSNSを使用して塗装業者の信頼性や実績を確認しましょう!
適切な許認可を持っていることを確認して、信頼できる業者かどうか判断しましょう。
お見積もりをいただく時に相見積もりをしましょう☀️
2~3社の複数の見積もりを比較して、価格だけではなく、
品質や提供されるサービスや人柄などにも焦点を当てましょう!
塗装工事のスケジュールや施工方法等について
詳細をしっかり確認して予定に合わせて作業を進行させるようにしましょう。
必要であれば、事前に予定を業者に伝えてスケジュールを立ててもらうようにしましょう。
悪徳業者も少なくは無いので、必要以上に急かして契約を迫るような業者や見積書を見ておかしいなと思った点や、
追加で内容が不明細な場合は注意をしましょう⚠️