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こんにちは！株式会社J’s PAINTです！

住まわれている建物の外壁の状態を
しっかりと確認したことはありますか？💡

塗料が剥がれてしまっていたり、カビやコケが発生していたりしませんか？
今回は外壁塗装の剥がれについてご紹介します！

外壁が剥がれる原因

剥がれてしまう原因をご紹介します。

外壁塗装は単に塗料を塗るだけではありません！🌈

下地の補修をしたり下塗りをしたり、その上に塗料を
数回に分けて塗ることによって、美しく耐久性のある塗装が完成するのです。

こちらを「下塗り」「中塗り」「上塗り」などといいます。

この工程のどこかで問題がある場合は、
短期間に剥がれが起きてしまう可能性もあります。

例えば、 塗装する前に下地をしっかりときれいな状態にさせないと
塗料が密着せずに剥がれやすくなってしまいます。💧

そして下塗りをしないで上塗りのみにしてしまうと、
密着力は非常に低い状態になってしまうので、完全に密着していない状態で、
塗料が塗られてしまうとすぐに剥がれてしまいます🏠

そしてとても大切な事は乾燥させることです！

塗料を数回に分けて重ねていきます。
その工程でしっかりと乾燥させていないと
完全でないのに形成不良になってしまい、剥がれを起こしてしまうのです。

補修方法

～DIYでの補修方法～

外壁塗装が小さな剥がれであれば、DIYで修繕することも可能なのです💡

補修箇所の汚れや油分をしっかりと落として乾燥させます。

そして平坦にさせて塗装を行います。

最初に補修箇所をきちんときれいにさせることがとても重要です！

ゴミやほこり、そして油分もしっかりと落とすようにしましょう✨

それらが終わったら充填材を塗って 平らにしていきます。

使用するヘラやブラシは、ホームセンターなどで買うようにしましょう。

そしてその後は塗装を下塗り・中塗り・上塗りと分けて塗るようにしましょう🌈
上記でお伝えしたように、上塗り用の塗料を塗るだけでは効果がないので
必ず重ねて塗るようにして、十分に乾燥させることを注意しましょう！

DIYで行う事はあくまで応急処置と考えておきましょう。

とても小さい箇所なのであれば良いのですが、
もし剥がれの箇所が広ければ業者にしっかりと見てもらうことが大切です。🔍

もし外壁塗装が2 ,3年で剥がれてきてしまった場合は、
保証があれば、業者側のミスとして無料で再工事となることもあります

しっかりと契約内容を確認しましょう😊

そして、剥がれの原因を確認して、
しっかりと補修をしてもらうようにしましょう！

塗装後から約10年前後で剥がれが生じた場合には、
時間の経過によって塗膜が剥がれていったという可能性が高いです。

塗装後にどのくらいの年月で剥がれが生じるかは
塗料の種類や周辺の環境などによっても異なるため、
メンテナンスが大切なのです🌻

外壁塗装のはがれを放置し続けてしまうと、
雨漏れにもつながることもあるので気をつけましょう。☔️

前回の塗装の時にもらった補償内容や期間を確認するようにして
保証がある場合は再度工事を依頼するようにしましょう。