スタッフブログ Staff Blog

こんにちは！株式会社J’s PAINTです！

外壁塗装を検討している方も、そうでない方にも
今後塗り替えのタイミングに役に立つようにいくつかご紹介します🍀

塗り替えのタイミング

・塗料の耐用年数について

一般的に外壁塗装の耐用年数は10～20年なので、耐用年数以上過ぎると
メンテナンスを検討するようにいわれています。

「ウレタン塗料」

ウレタン塗料は、伸縮性に優れている塗料です。
光沢のある塗膜が特徴で、耐用年数は、8～10年です。

「シリコン塗料」

シリコン塗料は、耐用年数とコストパフォーマンスがいい人気のある塗料です。
耐用年数は10～15年です。

「ラジカル塗料」

ラジカル塗料は、2012年あたりに登場した塗料です。
耐用年数は14～16年です。

「フッ素塗料」

フッ素塗料は、耐用年数が高くメンテナンスの手間が省けます！
耐用年数は15～20年です。

・外壁の状態を確認

外壁にクラックと呼ばれるヒビや、外壁の剥がれ、
色褪せやカビの発生などの問題がある場合は塗り替えを検討しましょう！

目で見てはんだ案できる場合が多いので、気になる場合や
自己判断で不安な場合は業者に依頼をして調査をしてもらいましょう😊

・環境条件

居住地域の気候条件や、待機中の汚染度によっても
メンテナンスの頻度が異なります。

例えば海や森などが近い地域は塗り替えや
メンテナンスの頻度が高い場合があります。

海🌊が近い地域は、潮風により金属部分がサビやすく、
森や林が多い地域はコケが発生しやすいです💡

・メンテナンス/適切な補修

定期的な清掃や補習などを行うことにより、
外壁の寿命を伸ばすことができます🏠✨

メンテナンスを怠ってしまうと、問題が生じる場合があるので
以下にご紹介します！

外壁塗装を塗り替えずに放置した場合

・防水性の低下

外壁の塗料は建物を雨水や湿気から守ってくれる役割を持っています。

しかしメンテナンスを怠ると、
塗料が劣化して建物内部に水が侵入する可能性があります💧

・外観が劣化していく

塗料の色褪せや剥がれが進行してしまい、
建物の外観が損なわれ周辺地域の方にも迷惑がかかる場合もあります。

不動産価値も低下してしまう可能性もあります。

・構造へのダメージ

塗料が劣化してしまうと、 外壁材自体も劣化しやすくなってしまいます。

そのため、修理が必要になる可能性もあるので、
メンテナンスをする際に外壁塗装だけの費用だけでなく、
他の修理の費用もかかってしまう可能性もあります☁️

建物の状態や使用されている材料、環境などに応じて
適切なタイミングと施工方法でメンテナンスを行うようにしましょう！

メンテナンス時に、建物全体の調査や点検を行うことで
気が付きにくい劣化部分や雨漏れなども見つけることができます😊

「外壁が汚れているから」と塗装だけで済ませずに、
しっかりと工事の前に点検や調査を行なって、
どの部分にどのような処理が必要なのか確認をするようにしましょう！