施工事例集 Works

台風による被害

S様邸は去年（R元年）の台風19号により屋根の棟板金が隣人宅まで飛散してしまい、お客様ご自身で補修を行ったそうです。

また数年前の雪でも雨樋が歪み、ジョイント部（継目）が外れてしまっていたのです。

これでは雨樋の役目を果たせていなかったと思います。

お客様も「雨の日はバシャバシャ音が気になるし、簡単に直しただけだから屋根から雨漏りしないか心配で」とおっしゃっていました。

修理しなくてはとずっと思ってはいたものの、予算もあって行動出来なかったそうです。

棟板金と雨樋は、台風と雪（自然災害）での被害だったため

今回は、ご自宅にかけている火災保険を活用しての修繕工事をおすすめしました。

施工範囲と保証期間

工事レポート

• ①棟板金交換工事 棟板金と下地を撤去します。下地には木材が使用されていましたが、耐久性を高めるため樹脂木を使用
• ②棟板金ジョイント（継目）部と釘頭にコーキングを盛り付けていきます。