コーキング(シーリング) 補修のタイミング!
2024年03月22日(Fri)
こんにちは!株式会社J’s PAINTです!
今回はコーキング補修のタイミングをご紹介します!
株式会社J’s PAINTがある群馬県太田市周辺でも
よくコーキング補修も行います😊!
コーキング補修とは?
コーキング工事とは、外壁の隙間を埋めるためにコーキング剤を流し込みます。
外壁はサイディングボードを使用していて、板との隙間ができます。
もしそのままにしてしまうと、隙間から雨水などが侵入してしまうので
コーキング剤を流し込み隙間を埋める必要があります💡
そのためにコーキングの施工します。
コーキン剤にも寿命があります。
寿命は約10年ほどになると劣化していき剥がれや隙間が出ていきます。
コーキング剤が劣化してボロボロになっていくと
雨水の侵入を許してしまうため、
コーキング補修を行い隙間を埋め直す必要があります🌻
コーキング補修方法
打ち替えによるコーキング補修方法
新しくコーキング剤を流し込む補修方法です。
打ち増しによるコーキング補修方法
既存のコーキング剤を残して、その上にさらにコーキングする補修方法です。
打ち替えによるコーキング方法は、
古いコーキングを除去する手間が発生するので、費用が高くなります。
しかし、コーキング本来の効果を期待できるので、
打ち替えの方がおすすめですが、
予算やコーキングの状態を確認して
可能な場合は打ち増しによる補修でも行うことができます😊
打ち増しで行う場合には、古いコーキング剤と新しく使用するコーキング剤との
あいしょいが悪い場合、コーキング剤同士が馴染まずに
すぐに剥離してしまうことがあります。
そして古いコーキング剤がそのまま劣化を続けてしまうので、
次回の補習が早いタイミングになってしまうことがあります☁️
打ち増しを選ぶ必要がない限りは、コーキング補修を行こなう場合
基本的には打ち替え方法がおすすめです✨
コーキング補修のタイミング
コーキング補修のタイミングは、上記でもお伝えした通り
約10年ほどなので10年を目安にすることもできます。
また、コーキング状態によっては10年経たずに
補修を行った方がいい場合もあります。
コーキング補修のポイント
「ヒビ割れ」「肉やせ」が起きている場合はメンテナンスを検討しましょう!
「ヒビ割れ」
ヒビ割れは、コーキングが紫外線などのより
かたくなってヒビ割れ起きてしまうことがあります。
放置してしまうと下地に届いてしまう可能性があるので早めの補修を行いましょう⭐️
「肉やせ」
コーキングは劣化すると、肉やせしてしていきます。
放置してしまうとヒビ割れや剥離に繋がります😣
コーキングの状態は目で見てわかるので、
ヒビ割れや肉やせ、場合によっては剥離などを起こしている場合は
業者に相談をしてコーキングのメンテナンスを行いましょう🌷
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